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たっくん日記

「家族OS」のアップデート速度

最近、SNSで「結婚後に夫がモラハラ化するのは、本性というより“育った家族の再演”だ」という趣旨の文章を見かけた。内容としてはかなり整理されていて、鋭いと思った。人は、結婚して「夫」や「妻」という役割に入った瞬間、幼少期に見てきた家族の空気...
たっくん日記

天才という現象と、自分の『今ここ』との距離

今日は、YouTubeでHIMARIさんの演奏を見た。バイオリンだけじゃない。語学も、立ち振る舞いも、「天才」という言葉が自然に出てくるような子だった。こういう人を見ると、痛快でもある。人間って、ここまでできるんだ、という感じがするから。で...
たっくん日記

野菜の値段が高いのは、誰のせいなのか

最近、あるポストを見かけた。「野菜が高いと文句を言う消費者はアホだ」「中間業者が抜いている」「闇は深い」「このシステムを変えるのが目標だ」言っていること自体は、分かる部分もある。農家がしんどいのはそのとおりだろうし、価格決定権が弱いのも事実...
たっくん日記

水槽は、昔からあった

AI時代の人間は、管理された水槽の中で泳ぐメダカのようなものかもしれない。そんなことを、前回の日記で書いた。AIが選択肢を並べる。AIが文章を整える。AIが検索結果を出す。AIが相談相手になる。AIが「こう考えるといいですよ」と、やさしい声...
たっくん日記

水槽の中で、泳ぎながら考える

前回、AIは「流通版」として私たちに配られているのかもしれない、という話を書いた。核兵器は流通しない。銃は国や条件によって流通する。包丁は日用品として流通する。AIも同じように、危険度や用途に応じて、公開されるものと、されないものが分かれて...
たっくん日記

AIは、流通版として配られているのかもしれない

核兵器は、人類が手にしてしまった技術だ。けれど、一般人が持つことはできない。国家ですら、好き勝手に持っていいものではない。なぜかといえば、強すぎるからだ。一人の判断、一つの誤作動、一回の軽率な使用が、都市や国家や環境すべてを巻き込んでしまう...
たっくん日記

水滴と虹の話(氷河期世代のことを少し)

「水滴があるから虹になる」そんな話をしていて、ふと、氷河期世代のことが頭に浮かんだ。一般的にも、あの世代はつらい思いをしてきたと言われるし、実際にそういう声も多い。自分自身も、どこかでその空気を感じながら生きてきた気がする。理不尽なこととか...
たっくん日記

日記という発酵装置

ここまで考えてきて、自然と「じゃあ自分はどうするんだろう」というところに戻ってきた。会話は排出で、対話は発酵だとしたら、その発酵を起こすためには、やっぱり何かを残しておく必要がある。その役割を一番シンプルに担えるのが、「日記」なんだと思う。...
たっくん日記

会話は排出で、対話は発酵する

言葉がきれいすぎると感じる理由を考えているうちに、そもそも「会話と対話って、何が違うんだっけ・・・」と、もう一段深いところに降りていった。ふと思ったのは、人が話したくなるときって、けっこう単純な理由なんじゃないかということだった。不安だった...
たっくん日記

言葉がきれいすぎる世界

会話と対話のことを考えているうちに、もう一つ、気になっていたことに繋がった。最近、エックスとかヤフコメとか、YouTubeのコメント欄を見ていると、なんだか妙に「AIっぽいな」と感じることが増えた。別に、全部が全部、AI生成というわけではな...