2026-05

たっくん日記

「お金で買える」ってどういうことだろう

資産形成の記事を読んでいたら、いつのまにか「お金ってどこにあるんだろう」なんてことを考えていた。通帳には数字がある。口座にも数字がある。たしかに私は同世代の平均くらいの資産を持っていることになっている。でも、ふと思う。そのお金は本当にどこに...
たっくん日記

なぜこんなに薄っぺらい作り話が「いい話ですね」とされて、バズるのか

こんな投稿を見た。たぶん、多くの人はそこで感動するんだと思う。でも、自分はツッコミどころが多すぎて、引っかかりまくった。特に、「ジュース」。そこなのか、と。もちろん、性格の悪い、素直じゃない読み方だとは思う。でも、同じ時代に貧乏な学生だった...
たっくん日記

「一人で生きている」と思っていても、実際には無数の他人の労働の上に浮かんでいる。

動画を見ていて、最初は「なるほどな」と思っていた。孤独は幻想。人はバイオロボット。恐怖は脳が作る物語。たしかにそういう側面はあるのだろう。でも、途中から、なんだか妙な引っかかりが残った。それは、「孤独の快適さ」が、あまりにも当然の前提として...
たっくん日記

ピラミッド社会の方が、よっぽど人間臭いのではないか

最近、ずっと引っかかっていることがある。世の中には、「支配者がいる」「ピラミッド社会から抜け出そう」とか、「思考が現実をつくる」「ワクワクに従って生きよう」という話がたくさんある。一見すると、支配者やピラミッド社会は冷たく非人間的で、引き寄...
たっくん日記

好きなことで生きていく世界は、ピラミッド社会を前提としている

最近、「一人ひとりが自分の好きな現実を創造する世界」とか、「好きなことだけをして生きる」といった思想について考えていた。一見すると、とても自由で、優しくて、理想的に聞こえる。でも、どこか引っかかるものがあった。なぜだろう、と考えていて、ふと...
たっくん日記

その人が、そこに、居続けてくれている感じ

夜、ベランダのビオトープを見ながら、ふと、最近よく見かける不思議な配信のことを思い出した。おじさんが、ボウルに張った水を、ただかき混ぜているだけのYouTubeLIVE。ガラス玉のようなものが、水の中でカラカラと鳴る。特にオチもない。役に立...
たっくん日記

盆栽から見えたこと「人間はなぜ、世界を自分が見たい形へ整えたがるのか」

今日、盆栽の動画を見ていた。最初は、ただ「和の趣味」くらいの気持ちだった。小さい木を愛でる、渋い文化。その程度の認識だった。でも、実際の盆栽は全然違った。枝を大胆に切る。根をバッサリ切る。針金でぐるぐる巻きにして、無理やり曲げる。鉢を小さく...
たっくん日記

結婚式というものが、昔から苦手だった。

結婚式というものが、昔から少し苦手だった。別に、結婚そのものを否定したいわけではない。愛し合う人たちが、一緒に生きていこうと決めること自体は、とても自然で、美しいことだと思う。でも、結婚式になると、急に空気が変わる。招待状が届く。そこには、...
たっくん日記

氷河期世代って、「家族」に対する距離感が独特なのかもしれない

結婚式が苦手な理由を考えていたとき、ふと、氷河期世代って、「家族」に対する距離感が独特なのかもしれないと思った。もちろん、ひとくくりにはできない。ちゃんと家庭を持ち、幸せに暮らしている人も沢山いる。でも、氷河期世代の空気感には、「家族という...
たっくん日記

結婚式って、本来は「祝福の場」のはずなのに。

結婚式って、本来は「祝福の場」のはずなのに、なぜか終わったあと、ぐったり疲れてしまう人がいる。別に、新郎新婦が嫌いなわけじゃない。不幸を願っているわけでもない。むしろ、ちゃんと祝いたいと思っている。それなのに、身体がどこかで緊張している。昔...