たっくん日記

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明日からクール・ビズ

明日からクール・ビズだというのに、外はしとしとと雨が降っていて、空気がひんやりしている。半袖を着るには心もとない。カレンダーの上では季節が進んでいるのに、身体の感覚がついてこない。このズレが、妙に気になった。仕事では、交通のことをまとめてい...
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時代の立ち上がりに触る権利

最近、AIと会話する時間が増えた。正直、毎月それなりのお金もかかるし、合理的に考えれば、もっと安く、もっと完成されたものを待つ、という選択もあるのだと思う。でも、なぜか、今この瞬間に触れていたいと思う。考えてみると、昔も似たようなことがあっ...
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流れを作れないルール

最近、ベランダのビオトープをいじっていて、ずっと同じところで引っかかっている。トロ船をいくつか連結して、水を循環させている。ポンプで水を持ち上げて、上から下へ流す。濾過槽もつけて、なるべく自然に近い形を再現しようとしている。設計としては、ち...
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本棚と、終わった熱の話

今日は、少し変な天気だった。午前中は土砂降りで、外が白くなるくらいの雨。それが昼には止んで、少しだけ晴れ間が出て、夕方にはまた、思い出したみたいにパラパラと降り始めた。そのあと、ふと外を見ると、エルザタワーの横に、濃い虹が立っていた。空はま...
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正解を一点に固定しないということ

最近、ある動画を見た。内容としては、性別や性のあり方について、よくある誤解に対して丁寧に反論していくもので、全体としてとてもバランスが取れていて、論理的にも納得できるものだった。「性はグラデーションである」とか、「多様性を認めても社会は崩れ...
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正しさと手応えのあいだで

今日は、何気なく見かけたエックスのポストから、いろいろと考えが広がった。同窓会に子どもを連れてきたいという友人と、それを断る幹事の話。一見すると、「子どもを連れてきていいかどうか」という単純な話に見えるけれど、実際はもっと複雑で、「見えない...
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手応えのない世界に触れている

最近のAIや動画を見ていると、少し感じることがある。AIで作られた映像や画像は、確かにすごい。一瞬で驚くし、「ここまでできるのか」と思う。でも、その驚きは長く続かない。次々と新しいものが出てきて、すぐに別のものに置き換わっていく。気づけば、...
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意味はないのに、手応えがある

最近、ビオトープをいじっていて思うのは、世界には「意味」はなくても、「手応え」はあるということだ。ベランダにトロ船を置いて、水を張って、石を組んで、植物を植える。メダカが住めるように、水の流れを考えたり、少しずつ配置を変えたりする。やってい...
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止まっていた日記と、ビオトープの話

気づいたら、ひと月以上、日記を書いていなかった。前は、書かずにはいられなかった。頭の中で何かが立ち上がって、それを言葉にしないと落ち着かないような、あの感じ。宇宙の話でも、身体の話でも、社会の歪みでも、何でもよかった。とにかく、「分かった気...
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ログアウト不能なこのゲームの中で ――「なんとなく続いてしまう」ということ

ここ最近、「なんで自分として目が覚めるのか」とか、「主体が消えたらどうなるのか」とか、少しややこしいことを考えていた。強制的にログインさせられている感覚とか、選んだ覚えのない条件で生きていることの不条理とか。正直、すっきりした答えはまだ出て...