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たっくん日記

AIとの対話のコツ、掴んだ…かも?

最近、AIとの対話のコツをなんとなく掴んだ気がしている。いや、掴んだ「気がしている」だけかもしれないけど。たぶんポイントは、「何を書かせたいか」じゃなくて「どんな感じで着地したいか」をぼんやりとでいいから、共有すること。具体的な言葉じゃなく...
たっくん日記

東京のホームレスの年末年始(からだに帰るということ)

今朝、ひとつのニュースを読んだ。東京のホームレスの年末年始。風呂に入ること。外食ができること。それが「トレンド」として語られている現実。記事を読みながら、頭の中で何かを考えようとする前に、身体のほうが先に反応していた。胸の奥が、少しだけ重く...
たっくん日記

AI三原則を考えてみた

最近、ニュースやネットを見ていると、「AIには〇〇原則が必要だ」とか「AI倫理がどうこう」とか、そういう話をよく見かける。正直、最先端の議論がどうなっているのかは、たっくんにはよく分からない。専門家の人たちが、「危なくならないように」とか「...
たっくん日記

1000円着服で退職金「1200万円がゼロ」に思う②

「ゼロ円という数字は、静かに乱暴だ」前回、退職金は保険じゃなくて人質に見える、と書いた。今日は、なぜ「ゼロ円」が、こんなにも雑に見えたのかを、もう少しだけ考えてみたい。退職金という言葉の中には、たぶん、いくつかの意味が一緒に詰め込まれている...
たっくん日記

1000円着服で退職金「1200万円がゼロ」に思う①

「これは保険じゃない。人質だ。」今日、バス運転手が1000円を着服して、退職金が1200万円からゼロになった、という記事を読んだ。最高裁は「適法」と言ったらしい。最初に出てきた感情は、怒りでも、同情でもなくて、ただひとつ。雑だな。ゼロ円、と...
たっくん日記

現代文のN先生 ー第8話ー

伏し目がちだった、現代文のN先生N先生は、いつも少し、伏し目がちだった。体育教師のような、分かりやすい威圧感はない。声を荒げることもない。体罰で押してくる強さもない。けれど、言葉と沈黙で、教室の空気を張りつめさせる力があった。こちらをまっす...
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現代文のN先生 ー第7話ー

問いを閉じない文学を、選び続けた人振り返ってみると、現代文の授業で扱われた作品群は、どれも少しずつ、同じ方向を向いていたように思う。芥川龍之介の『蜘蛛の糸』『羅生門』『地獄変』『戯作三昧』。松尾芭蕉の『奥の細道』。三好達治の『測量船』。そし...
たっくん日記

現代文のN先生 ー第6話ー

ディオゲネスと、ホームレスという憧れ高校時代、現代文の授業のなかで、N先生がふと口にした言葉がある。「私はね、 ホームレスになりたいんですよ。」教室が、一瞬、静まった。冗談なのか、挑発なのか、それとも何かの比喩なのか。当時の私には、その真意...
たっくん日記

現代文のN先生 ー第5話ー

すべてを持っても、人は問い続ける前澤友作氏の表紙について、「好きか、嫌いか」を語ることは、たぶん簡単だ。見せすぎだとか、挑発的だとか、逆に誠実だとか。けれど、あの表紙が本当に引っかかるのは、好悪の手前にある。それは、問いが、まだ終わっていな...
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現代文のN先生 ー第4話ー

話は飛ぶ。前澤友作という違和感話は少し飛ぶ。現代文の授業から、いきなり一人の実業家の話になる。前澤友作氏。ZOZOの創業者で、宇宙に行ったことで知られる人物だ。彼が50歳の節目に出した本の表紙を、たまたま目にした。そこに写っていた姿に、私は...