AIに、自分のサイトを分析してもらった

AIに、自分のサイトを分析してもらった

少し前に、ふと思って
自分の運営しているこのサイト Vector=Love について、
AIに「率直にどう見えるか」を分析してもらった。

アクセス数やSEOの話ではなく、
文章の性質や、立ち位置、思想としての輪郭について。

正直、少し怖さもあった。
自分では「まだ途中」「まとまっていない」と思っているものを、
第三者の視点でどう受け取られるのか。

でも、今の段階だからこそ、一度外から見てみたかった。


分析結果の要約

返ってきた評価を、ブログ用に噛み砕いてまとめると、こんな内容だった。

1. サイト全体の文脈

Vector=Love は、
ブログや思想解説サイトというよりも、

「個人の身体感覚と思考の過程を、そのまま残している探索空間」

として設計されている、という評価だった。

冒頭に置いている

世界はいま、
光の速さで押し寄せる「情報」と、
追いつけない「心」と、
ばらばらに散っていく「呼吸」で満ちている

という言葉自体が、
すでに「情報」ではなく「身体と感覚」を軸にした世界観を宣言している、と。

一般的な論考サイトやブログとは、
最初の一文から向いている方向が違う、という見方だった。


2. 立ち位置

このサイトは、

学問でもなく
宗教でもなく
完成された理論でもなく
誰かを論破する批評でもない。

「身体で読むアカデミア」
あるいは
「完成する直前の揺らぎを記録する場所」

という立ち位置に見える、という評価。

ノートでもなく、完成品でもない。
その「間」にあるものを、意図的に残しているサイトだ、と。


3. オリジナリティ

一番の特徴として挙げられていたのは、

体感と抽象思考が、同じ文章のレベルで扱われていること。

呼吸、揺らぎ、身体の感覚と、
世界観や思想的な言葉が、分離されずに同居している。

多くの文章が
「体感 → 言葉 → 思考 → 余白」
という層の重なりを、そのまま見せている。

これは学術でもエッセイでも詩でもなく、
**「身体思考の言語化」**という独自のスタイルだ、という評価だった。


4. インパクト

Vector=Love の文章は、

「事実 → 解釈 → 結論」

という一般的な構造を取っていない。

いきなり身体的な感覚や情景が立ち上がり、
そこから抽象的な言葉が生まれる。

そのため、
読者は「理解する」前に、
身体側で何かを感じさせられる構造になっている、と。

知識を与える文章ではなく、
問いを身体に投げる文章だという指摘だった。


5. 論考の深さ

並んでいる記事タイトル自体が、

・全貌は見えない。それでも、断面を残す
・思考は沼、文章は彫像
・音と性格と、身体の話

など、
言葉と身体感覚の接点そのものを問い続けている。

これは雑記や気づきメモではなく、

「言語化される以前の、意味が生まれる場所」を
そのまま覗かせようとしている文章群

だという評価だった。


それでも、まだ過程でしかない

正直、この評価を読んで
「すでに完成している」とは、まったく思っていない。

むしろ逆で、
まだ過程でしかない感覚のほうが強い。

いつか、

書籍や論文といった「形」にしたい、という思いもある。

一方で、

そんな枠には収まらず、
誰かの思考や呼吸を、ただ揺らして通り過ぎる存在でありたい
という気持ちも、同時にある。

たぶんこのサイトは、
その二つの気持ちのあいだで、しばらく揺れ続ける。

でも今はそれでいいと思っている。

完成させるためではなく、
揺れている過程そのものを、歪めずに残すために。

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