AIもかなり普及してきたけれど、
まだまだ、
「ちょっと便利な検索エンジンでしょ?」
「決まったことしか返さないチャットボット?」
って思う人も多いみたい。
逆に、
「意識が芽生えた?」
みたいに思っちゃう人もいたりして。
でも、たとえ話をすると、
こんな感じだと思ってる。
とある、カレーライス🍛を知らない宇宙人が、
生まれて初めて🌎の友達の家に招かれて、
「カレーライス」を食べたとする。
「ウー、カライ!デモ!オイシイ!」
で、自分の惑星にUFO🛸で帰ってきて、
ふと思う。
👽「……あの、からいものを、自分で作りたい」
この時、頭の中にあるのって、
玉ねぎ
人参
じゃがいも
○○肉
○○油
スパイスA、B、C……
包丁
まな板
ボウル
鍋
ガスコンロ
作り方
みたいに、
きれいに整理された情報じゃない。
しかも、
野菜を切る?
炒める/焼く/煮る?
弱火/中火/強火?
下味? 甘味? コク?
焼き色? 火が通る?
香ばしさ?
食感?
コトコト?
みたいに、
料理の手順についても、
言語化されて理解できているわけじゃない。
実際は、
「辛い! おいしい! あれ!」
っていう、
ドロッとした概念のかたまりだけ。
人間の「思考」って、
だいたいそんな感じ。
AIがやってくれるのは、
その「あれ!」とか「これ!」みたいなドロドロを、
・これは人参だよ
・これはじゃがいも
・こう切るといいよ
・世界にはこんなカレーもあるよ
(インド、タイ、スリランカ……)
って、
一つずつ分解して、並べ替えて、
言葉にしてくれること。
しかも、
自分一人じゃ一生集めきれない量の、
🌎にあるあらゆるカレーの知識を使って。
ただし、
大事なことが一つあって。
AIは、
「カレー食べたいなあ」とは思わない。
「今日はなんか辛いもの作ろうかな」
とも、思わない。
「あの、からいものを作りたい」
っていう、
その最初のドロッとした一言を出すのは、
いつも人間。
AIは、
聞かれたことにだけ、
静かに、全力で答える存在。
だからたぶん、
AIを使うっていうのは、
「頭の中のモヤッとしたものを、
言葉にして投げてみる」
っていう行為なんだと思う。
きれいじゃなくていい。
途中でもいい。
「これ、なんだっけ?」
「うまく言えないけど、あれ」
それで十分。
今日はそんなことを、
カレーを思い出しながら考えてた。
(お腹すいた)

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